動作環境
動作環境
下記の動作環境は、必要条件ですが、下記のみを満たしていれば絶対に動作可能というわけではありません。特にLinuxは無数の設定が可能なため、場合によっては上手く動作しないこともあります。最低限、一般的なCGIが動作可能な環境にて使用してください。
動作チェックの目安となるプログラムがダウンロードページから取得可能ですので、心配な場合はご利用ください。
OS | Linux、UNIX互換推奨・Windows*1 |
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言語 | Perl 5.x |
必要モジュール | [標準モジュール*2]CGI.pm [標準モジュール*2]DB_File.pm*3 [標準モジュール*2]Fcntl.pm |
必要ソフトウェア | sendmail互換MTA(Message Transfer Agent)*4(無くても使用はできます) |
必要権限 | CGIによるファイル・ディレクトリの新規作成が可能 |
必要空き容量 | 1.5MB+α(記入されるデータ量に依存) |
*1: Windowsサーバーの場合、環境によってはモジュールのインストールや設定の変更などが必要になる場合があります。
*2: 標準モジュールはPerlをインストールした場合に、標準的にインストールされるモジュールとなります。 一般的ホスティングサービスでインストールされていないことはほとんどありませんが、一部インターネット接続プロバイダーの 提供する「ホームページサービス」では標準モジュールを使えなくした状態でサービスが提供されていることがあります。 使えるかどうか解らない場合は、ご利用のサービスプロバイダにお問い合わせください。
*3: 標準モジュールですが、Windows版 ActivePerl には含まれていませんので、別途インストールが必要です。ppmコマンドを使うことで容易にインストールできます。(ActivePerlのバージョンによって変わる可能性もあります)
*4: 一部プロバイダでは「sendmail利用可能」と表記されているにもかかわらず、使えない場合や、制限がある場合、sendmailと互換性のないMTAが使用されている場合などがあります。 sendmailが利用できない場合、メールでの通知機能が利用できませんが、それ以外は動作します。